ビジネス革新を支えるシステム共通基盤「intra-mart」が業務改善・効率化をサポートいたします。

ビジネス革新を支えるシステム共通基盤

製品・サービス概要

intra-martは、柔軟性のある開発環境や拡張性といったOpen性と、素早い開発や高い投資効率につながるEasyさを備えています。

  • intra-mart は株式会社 NTT データ イントラマートの登録商標です。

この製品に適している業種

製造業,卸売・小売業,サービス業,水産・農林業,建設業,倉庫・運輸関連,不動産,飲食業,医療・福祉,IT関連,自治体,金融機関,証券業,独立行政法人

製品関連キーワード

基幹業務,パッケージ,システムインテグレーション(SI),ワークフロー,DB連携,フレームワーク

製品サイト

システム共通基盤が、企業競争力を変える。

これまで、企業におけるIT 投資は社内業務の効率化や省力化に主眼が置かれたものでした。それが一巡した今 日、IT投資の狙いは「企業の競争力を高めるための活用」や「ビジネスへの直接的な貢献」へと移行しています。
企業を取り巻くステークホルダー、とくに最終接点である取引先や顧客とより密接なコミュニケーションを図り、新たな商機をつくる。いま、ITは新しいビジネスモデルを創出するためには欠かせない「道具」として捉えられています。しかし一方で、ビジネスのスピードにI Tがついていけないケースも多く、システムの成長を自社の成長につなぐことができる「システム共通基盤」が注目されているのです。

intra-martの導入効果

■集約により効率的なIT投資を実現

社内にさまざまな技術が乱立し、要員のスキルが追いつかないことで、開発・運用・保守の負荷が高くなり、標準化も進まないという悪循環に陥っている企業も数多く存在しています。

これらの場合、システム基盤の共通化と全体を最適化することで、コスト削減と標準化を両立できるようになります。

■アジャイル開発を可能にするPaaS基盤

複雑化するアプリケーションを迅速に開発することは、企業の大きな課題になっています。intra-martなら、アジャイルで短期間にユーザビリティの高いシステムを開発できるだけでなく、

開発したシステムをグループ企業全体で共同利用でき、PaaS基盤としても力を発揮します。

■業務プロセスの最適化と付加価値向上

BPM/ワークフロー/ルールエンジンにより、既存システムと連携しながら業務の流れをワンストップで一元管理し、自動化・効率化も進めるとともに内部統制を強化します。

また、グループウェア機能をはじめ、ポータル・ソーシャル機能も備わっており、顧客や取引先との情報連携を円滑にします。

intra-martの特徴

■アジャイル開発・システム共通基盤

フレームワーク上に用意されているAPIコンポーネント群を組み合わせながら、複雑で大規模なWebシステムでも、短期間かつ高品質に構築できます。

ツールを活用したノンコーディングのアジャイル開発から本格的なプログラミングの開発まで、ニーズに合わせた開発が可能です。

また、ソースコードも公開されているので、自社独自の機能拡張フレームワークに発展させることができます。

■クラウド/ソーシャル/モバイル

PaaSによるマルチテナント機能で、ひとつのアプリケーションを複数の会社で共同利用することができます。このPaaS機能により、オンプレミスもクラウドも、業務内容によって使い分ける「ハイブリッドクラウド」が構築できます。また、スマートフォン・タブレットでもPCと同じ操作性で利用することができます。

■ワークフロー市場でNo.1実績

長年に渡りお客様のご要望を反映しながら機能改良を重ね、企業が求める多様なニーズを網羅した完成度の高いワークフローをご提供いたします。

ワークフロー単体の他製品とは違い、幅広い業務プロセス処理、既存システム連携にも対応し、グローバル含めた全社規模の統一基盤としてご利用いただくことができます。

■業務プロセス管理/システム統合

複雑なルールの管理、外部のERPシステムとの柔軟な接続など、ビジネスプロセスと既存システムを統合して業務の流れを一元管理することで、非効率なプロセスを洗い出しながら業務効率を向上させます。特にルールエンジンの活用で煩雑な手作業も大幅に自動化できます。

■豊富なアプリケーション/社内外とのコラボレーション

ユーザビリティの高いポータルやソーシャル機能により、社内はもちろん顧客や取引先とのコミュニケーションを促進します。

また、情報系から基幹系までの各種アプリケーションは、同一基盤上で動作するため、統一したユーザインターフェースやスピーディで流れるような操作感、組み合わせてご利用いただくことで業務効率も上がり、ビジネスへの効果をもたらします。

■情報系~基幹系のシステム統合化

SOA型の開発を可能にするERPモジュールによって、同一基盤上で基幹系システムまで構築することができます。ポータル・グループウェアといった情報系システムと会計・販売らの基幹システムの区別なく同一画面からアクセスできます。

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お問い合わせ・お申込み窓口

法人ビジネス部 営業担当 山中 古井
TEL:092-475-5164
MAIL:houjin-eigyou@hml.nttdata-kyushu.co.jp