CSRの取り組み

NTTデータ九州では、環境に対する取り組みとして以下の取り組みをすすめています。

地球環境に優しい企業として ISO14001

ISO14001とは

ISO14000シリーズは、組織活動が環境に及ぼす影響を最小限にくい止めることを目的に定められた環境に関する国際的な標準規格です。環境マネジメントシステムに関するISO14001/14004を始め、環境監査に関するISO14010/14011/14012などから構成されます。1996年に発行されたISO14001には、組織活動、製品及びサービスの環境負荷の低減といった環境パフォーマンスの改善を実施する仕組みが継続的に改善されるシステム、つまり環境マネジメントシステム(Environmental Management System, EMS)を構築するための要求事項が規定されています。

  • 引用:財団法人 日本適合性認定協会

ISO登録証イメージ

次の世代に貴重な資源として美しい環境を残していくことは、企業の存在価値を問われる重大な問題だと私たちは考えます。
そこで、NTTデータ九州は、地球環境保全に配慮した環境負荷低減への取り組みを進めていました。
その活動が認められ、環境マネジメントシステムについての国際規格である「ISO14001」の認証を取得しました。

<NTTデータ九州の取り組み>

社内の取り組み

  • 「電気使用量の削減」
    照明、空調、パソコンなどの電気使用量を削減する
  • 「環境教育の推進」
    Web教育を実施し、「環境に対する意識の向上」「資源節約への意識向上」を図る

社外への取り組み

  • 「顧客企業へのペーパーレス化の推奨」
    業務のシステム化、電子化によりクライアント企業の環境資源への負荷を低減する

資源の変換イメージ

NTTデータの環境保護シンボルマーク「やさしさをありがとう」