大分銀行、オーイーシー、パソナとRPA導入に関する連携協定を締結、「RPA導入支援サービス」を開始

　株式会社エヌ・ティ・ティ・データ九州（代表取締役社長 加藤 浩治、以下NTTデータ九州）は、株式会社大分銀行（頭取 後藤 富一郎、以下大分銀行）と株式会社オーイーシー（代表取締役社長 加藤 健、以下オーイーシー）と株式会社パソナ（代表取締役社長COO 中尾 慎太郎、以下パソナ）と四社による連携協定を締結し、大分県内企業を対象に、RPAソリューション「WinActor」の導入を通して業務を自動化することで業務の効率化および生産性向上を支援する「RPA導入支援サービス」（以下、本サービス）を開始いたしました。

　少子高齢化の進展により生産年齢人口が減少する中、地域の継続的な経済成長のために、企業における業務効率化・生産性向上への取り組みが求められています。本サービスでは、大分銀行が地域企業にRPAソリューションの活用事例の紹介や導入提案をはじめ、RPAに適した業務内容の抽出や、運用に向けた制度設計コンサルティングを行います。NTTデータ九州特約店のオーイーシーは、RPAソリューション「WinActor」の提案営業をはじめ、シナリオ作成支援や保守・技術サポート等を提供します。パソナは、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）やRPA運用人材の育成・派遣のノウハウを生かし、RPA操作人材の派遣サービスを提供いたします。

　本サービスによりNTTデータ九州は、「WinActor」のライセンス提供および技術サポートを通して大分県内企業のIT活用支援を進めていく予定です。

【各社提供業務】

1. 大分銀行
   RPAソリューションの活用事例の紹介、RPAの導入提案、企業におけるRPAに適した業務内容の抽出、RPAの運用に向けた制度設計等のITコンサルティング
2. NTTデータ九州
   RPAソリューション「WinActor」のライセンスならびに技術サポート
3. オーイーシー
   「WinActor」の導入支援をはじめ、導入後の保守運営サポート
4. パソナ
   BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）やRPA運用人材の育成・派遣のノウハウを生かし、RPAの操作人材の派遣サービス

【協業企業の概要】

【共同記者会見】

関連リンク（外部サイトへ移動します）：

WinActor　NTTデータ公式サイト

大分銀行　ニュースリリース