SE常駐型IDC「博多駅前データセンター」の供用開始について

2017年06月30日

ソリューション

 株式会社NTTデータ九州(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:岩元 宏樹、以下NTTデータ九州)は、2017年7月より、福岡市博多区にシステムエンジニアが常駐する都市型IDC「博多駅前データセンター」の供用を開始します。
 NTTデータ九州では、これまでにも大規模共同システムや官公庁向けシステムのバックアップセンターの構築、運用実績を数多く有しておりますが、企業のBCP対策や基幹系システムのアウトソーシングニーズ、さらにはクラウドコンピューティング市場の活況を背景に、高まるデータセンター需要へ対応するため事業を拡大展開して参ります。
 「博多駅前データセンター」には弊社のシステムエンジニアが常駐しており、従来のハウジングサービスに加え、ITIL(※1)の有資格者による業務運用受託や改善提案、障害対応など幅広いサポートも可能です。
 さらに当社の専門スタッフによるアプリケーションの継続的な改善を実現するAMO(※2)などの付加価値提案を通して、お客様のIT業務におけるマネジメントの最適化についてもご提案して参ります。


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注釈

※1.Information Technology Infrastructure Library
※2.Application Management Outsourcing