NTTデータ九州の若手社員を対象にアンケートを行いました。

NTTデータ九州の実態は!? 若手社員アンケート

入社1年目の新人さんをはじめ、若手社員を対象にNTTデータ九州についてアンケートを行いました。選んだ理由や、入社してよかったこと、就職活動や研修の思い出など、社員の生の声をお聞きください。

Q2 入社してよかったと思うことはありますか?

グラフ

Q3 就職活動の思い出を教えてください

回答 就職活動中は漠然とIT関係の仕事を行いたいと色々な会社と調べる内に、SEやプログラマ、SIなどIT関係だけでも様々な職種があることを思い知りました。就職活動でIT分野を調査することで本当に自分がやりたいこととは何かを見つめ直すことができた。
回答 自身の将来について考える機会になった。
回答 就職活動を始めたころには、この業界で働くとは思っていなかった。偶然参加した当社の説明会で「楽しそう」「やりがいのある仕事だ」と感じ、思わぬところで「やりたい仕事」に出会った。
回答 自分を見直す良い機会となった。過去を振り返り、どのようなことに興味を持っているのか、自己を成長させてくれた経験を整理し、自身の人生の充実のために何が重要か、ということを考えることができた。
回答 就職活動の際は、様々な業種、業界の企業を訪問しました。同じ業種であっても、企業によって雰囲気も様々で非常に発見が多かったことを覚えています。

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Q4 新入社員研修の思い出を教えてください

回答 新入社員研修では、様々な地域から同期が集まり、とても刺激を受ける3ヶ月でした。それぞれの地域で特有の個性があり、自分の個性は何か、また足りない部分は何かを考える良い機会になりました。3ヶ月といった長期間、マンスリーマンションを用意してくれて新入社員研修を行ってくれる会社は希少だと思います。
回答 新入社員研修では、北海道から九州まで全国の地域会社から集まり、研修を行うことで多くの仲間ができ、研修だけではなく、フットサルや野球観戦、旅行などに行ったこと。また、同期との連日の飲み会。
回答 就職活動、新入社員研修ともに仲間達と悩みながらも、目標を達成しようと一緒に頑張ったことが一番の思い出です。目標が達成することが難しい中でも、最善の策を出そうと夜中まで話し合うこともありました。その際にできた団結力、つながりは現在仕事を行う上でとても役に立っています。
回答 研修においては、自分の気持ち次第で成長の度合いが違った。自分はまだまだそういう自覚が足りないと感じさせられた。
回答 研修生全員、講師、関西の事務局の方々を呼んで、新入社員研修の打ち上げを開いたこと。幹事は自分だったけれど、研修生のみんなが楽しい打ち上げにしようとがんばってくれたおかげで、とても心に残る打ち上げになりました。
回答 入社後3ヶ月にわたって開催される新入社員研修は、グループ会社(データ九州~データ北海道)合同でした。今現在、仕事を通して接する他グループ会社の社員もいるので、非常に有意義な期間であったと思います。

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Q5 入社して意外だったこと、驚いたことは?

回答 休みが多い、メリハリのきいた生活が送れる!!といったことを一番に感じました。大学時代は「情報処理サービス業界は忙しく、休む暇もない」と考えていましたが、労働時間も適切で、休日も保障されています。もちろん、仕事中は人一倍集中しなければなりませんが、オフには仕事を忘れて旅行などメリハリの利いた生活ができています。
回答 よく会社は人間関係で悩むことが多いと聞いていましたが、NTTデータ九州に入社してから、人間関係で大きく悩んだことはありません。上司、先輩に恵まれていると思っています。
回答 全てに対してスピーディに、正確な作業が求められました。一見当たり前のことですが、学生と社会人の大きな違いを強く感じました。学生の頃は時間を気にせず作業を行っていましたが、社会人になると稼動(コスト)を強く意識する必要があり、想像以上にスピーディかつ正確な作業が必要となりました。
回答 2、3年目の若手の社員が、既にとても責任の伴う仕事をしていること。そして、先輩方は忙しいのに、聞いたら何でもすぐに教えてくれます。
回答 何をするのかよくわからないまま配属されて、とても不安だったが、教育責任者や教育育成者がサポートについてくれ、また周りの先輩方も業務にとても詳しく親切で、困った事があれば助けてくれました。
回答 入社してすぐに、一部ではあるが、システムの製造を任されたこと。「商品」を作るというプレッシャーもありましたが、「もの作り」の楽しさを覚えることができて、良い経験でした。
回答 「リフレッシュデー」で社員が本当にきっちりと定時退社をしている事が意外だった。
回答 私の配属しているプロジェクトもそうなのですが、非常に若い社員がプロジェクトのリーダーをしていることです。責任ある仕事を若いうちから経験させてもらえる社風には驚きましたし、一つのモチベーションにもなっています。

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Q6 入社してから一番の思い出は?

回答 入社2年目でお客様先に出向いて、約2ヶ月間要件定義を行なったことが一番の思い出です。はじめてのヒアリングでは緊張ばかりして、なかなか意見を述べたり、お客様の質問に即答できずくやしかったです。その時、1日でも早く1人でヒアリングをできるようになってみせると心に誓ったことを覚えています。
回答 初めて開発工程を経験したとき、初めて営業としてお客様にお会いしたときなど、その時々の初めての経験が印象に残っています。
回答 入社2年目から担当システムのリーダーとしてお客様との仕様調整を行い、リリースへ向けて作業していること。お客様が要求する機能に対して提案を行い、自らの案がシステムの機能として提供されること。
回答 配属後、1年間のOJT期間の集大成として開催されるOJT成果発表会です。OJT成果発表会は、全社員の前で、スライドを使って発表するのですが、緊張で自分が思うように説明できなかったことを今でも鮮明に覚えています。
回答 初めて製造した機能をお客様に確認して頂き、お褒めの言葉を頂いたことです。先輩がお客様より「新人さんが作った機能もちゃんと動いてるね。すごいじゃない。」と話されたと聞いた時は非常に嬉しく思いました。

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Q7 仕事にやりがいを感じる時はどんな時ですか?

回答 お客様のことをイメージしながら、そのお客様の助けとなるシステムを製造するとき。
回答 以前できなかった問題に対し、解決できるようになったとき。
回答 お客様より「便利になった」「すごい!」など提供したシステムを使ってみて、驚きと喜びの声を頂く時。また直接お客様より名前で呼んでいただける時。「○○さん、教えて」「○○さん、ありがとう」と言われると自分が担当としてやってきたということを感じられるので、とてもやりがいを感じる。
回答 自分が主体となって、仕事を行っている時。(自分から会議を開き、そこで会議を仕切ったり、多くの人を動かせる時。)
回答 チームとして動くことが多い中で、自ら考え行動したことがチームのため、お客様のためになった実感できた時です。まだまだ分からないことが多いため、自らの考えで行動できる範囲はそう広くはありませんが、そういった中で自分の考えによる行動が、チームに何かをもたらせたと実感できる時は非常にやりがいを感じます。

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Q8 仕事にやりがいを感じる時はどんな時ですか?

回答 入社時から技術力を鍛えつつ、ヒアリングやマネージメント、プレゼンテーションの力を持つマルチな人材への成長努力を求められています。この業界では技術力だけでなく、あらゆる能力が必要ですが、私自身はまだまだチームをまとめて業務をすすめるマネージメント力、お客様との間をWIN、WINな関係に落とし込む調整力が課題であると思っています。
回答 もっとタイムマネージメントをしっかりできるようになりたい。
回答 まだ1年目なので、まずは業務内容を日々習得していき、自分のことは全て自分でできるようになる。
回答 後輩に教えられるようになりたい。今までは自分に精一杯で与えられた仕事をいつまでに出来るか、とノルマをこなすことに必死であったがこれからは少しでも後輩に自分の経験を活かし教え、伝えていきたい。
回答 先輩たちのように、仕事を「効率的」、「的確」に仕事をこなせるようになりたい。
回答 今後の課題は山ほどありますが、まずは技術力が必要だと思っています。お客様より全幅の信頼を置かれる人間になりたいと思っていますので、SEのベースとなる知識をいかに蓄えていくかが課題です。並行して、プレゼン能力やヒアリング能力などの社会人として必要な能力を高めていきたいと考えています。

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Q9 「学生時代にやっておけばよかった」と思うことは?

回答 大学での専攻分野に限らずあらゆることにチャレンジしておけばよかったと思います。社会にでるとその企業の専門の分野は確かにあるのですが、やはりいろいろな経験がある方は視野が広く新しいアイディア意見が次々にでてきます。いろいろな経験をすることで社会に出る前に人間としての地盤を広げておくことお勧めします。
回答 大学だけでなく、広い範囲の人と出会い、会話を交わすこと。
回答 期限のない旅をすること。社会人になると、休日は限られているので、時間を自由に使える学生の間に、期限のない旅をしておけばよかった。
回答 社会常識の勉強ですね(笑)。
回答 学校で習った知識は現在ほとんど役に立っていません。ビジネスマナーや電話対応は絶対に必要になってくると思います。

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Q10 これから就職活動を始める学生に向けてメッセージをお願いします

回答 就職活動中はいろいろな悩みや不安を抱えていると思います。その時は先輩に合ったり、説明会を聞きに行ったりと行動を始めましょう。そうすることで少しずつ色々な事を学び自信をもって就職活動できるようになれますし、それが社会人への第一歩となっていきます。NTTデータ九州は自発的で、行動的な人が一杯です。是非、一緒に働いてみませんか?
回答 会社が自分にあってるかどうかなんて、入社して時間がたたないとわかんないと思うので、多少想像して無かったことや嫌なことがあっても、長く続けられる、と自分で思えるようなところを頑張って探してください。
回答 就職活動は、自分を見つめる大切な機会だと思うので、その機会を有効に使い、就職活動だけのための自己分析ではなく、これからの人生のための自己分析をすることをお勧めします。
回答 就職活動を通して「自分探しの旅」を楽しんでください。就職活動を行う上で必ず自己分析を行うと思います。その際、今までわかっていたつもりの自分が鮮明になってくると思います。ここで自信がある自分(長所)、嫌な自分(短所)を出し切ってください。そうすれば、等身大の自分で面接に望めると思いますし、入社後に入社前とのギャップが生じても、それを乗り越えられると思います。会社も等身大のあなたを見たいと思っているはずです。大変かもしれませんが頑張ってください。
回答 自分自身が、どのようなことに興味/関心があるのか、どのような能力を持っているのか(この部分は少々でしゃばってもいいと思います)、会社でどのようなことをやっていきたいのか、そして、会社側がどのような人材を求めているかを整理することが重要だと思います。これらの点を踏まえ、自分に合う会社を探すと良いと思います。悔いの無いようがんばってください。
回答 就職活動では自分を飾らずに、ありのままの自分の特徴を存分に発揮した方が良い結果に終わると思います。まずは自分の良さや特徴を発見する事からはじめると良いのではないでしょうか。